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SEMA SHOW 2024でオフロードから電気自動車まで幅広い製品を紹介

2024. 11. 06

・ ダイナプロ、最新のウェザーフレックス、iONシリーズなど、多彩な製品ラインアップを展示
・ コストパフォーマンスに優れる「ラウフェン」ブランドも出展

SEMA_SHOW_2024でオフロードから電気自動車まで幅広い製品を紹介

ハンコックタイヤは、アメリカ・ネバダ州で開催される「SEMAショー」に今年も出展し、豊富な製品ラインアップを披露します。SEMAショーは、世界中の自動車アフターマーケット業界が集う年次最大の展示会であり、ハンコックはここで多彩な製品群を通じてブランドの技術力を発信します。

今回の展示では、アメリカ市場で人気の「ダイナプロ」シリーズ(SUV・オフロード向け)や、電気自動車(EV)専用に開発された「iON」シリーズが注目の的となります。また、オールシーズンの新製品「ウェザーフレックス」が初めて公開されるほか、コストパフォーマンスに優れた「ラウフェン」ブランドもブースに並び、幅広い選択肢を提供します。

【展示内容と主な見どころ】

  • ● ダイナプロシリーズ:パートナー企業「Donut Media」のさまざまな車両を使って、オフロードやSUV用タイヤの実力をアピール。ラインアップには、過酷な路面に対応する「Dynapro XT」、最も厳しい環境に適した「Dynapro MT2」などがあります。
  • ● iONシリーズ:電気自動車に特化した「iON evo AS」と「iON evo AS SUV」を展示。摩耗耐性やノイズ低減、EVに求められる独自のグリップ性能を実現した先進技術が詰まっています。
  • ● ウェザーフレックス GT:新たに登場する「ウェザーフレックス」シリーズの第一弾で、オールシーズンタイヤとして初公開されます。3ピーク・マウンテン・スノーフレーク(3PMSF)認証を取得し、雪道にも対応可能。小型車から大型車まで幅広い車種に適合します。
  • ● ラウフェンブランド:日々の様々なライフスタイルに合わせた選択肢として、「S Fit AS」「X Fit AT」など、パフォーマンスとコストパフォーマンスを兼ね備えた製品を展開しています。

ハンコックタイヤ・アメリカ社長のロブ・ウィリアムズ氏は、「SEMAショーは業界のリーダーたちと交流し、ハンコックの多彩な製品をお披露目する特別な場です。すべての製品が最新技術に基づいて設計されており、SEMAショーはその魅力を感じていただく絶好の機会です」とコメントしています。

ハンコックタイヤの展示は、11月5日から8日までラスベガス・コンベンションセンターのシルバー・ロット、ブース番号84040にてご覧いただけます。