Motorsports
ハンコックタイヤスポンサーシップのFormula E Tokyo E-PRIX開催
Formula Eシリーズ初の日本大会で性能を立証したハンコックタイヤ「iON(アイオン)」
- Formula Eで初めて行われた日本大会「2024 Tokyo E-PRIX」は大盛況
- 「iON」の優れたタイヤパフォーマンスでモータースポーツファンに強烈な印象
- 第5ラウンド優勝「マキシミリアン・ギュンター」、シーズン10で初優勝し総合5位を獲得
ハンコックタイヤがオフィシャルパートナーとして活動する国際自動車連盟(FIA)主管の世界最高電気自動車レース大会「ABB FIA Formula E World Championship(ABB FIAフォーミュラEワールドチャンピオンシップ、以下フォーミュラE)」シーズン10の第5ラウンドの「2024 TOKYO E-PRIX」が大盛況となりました。
ハンコックタイヤは3月30日、フォーミュラEの初開催地である日本の東京で開かれた大会に参加し、電気自動車用レーシングタイヤ「iON」の真価をもう一度立証し、レース運営をサポートしました。 「iON」は今回の大会でも卓越した駆動力、柔らかく正確なハンドリング、強力な接地力など、優れたタイヤパフォーマンスを披露し、モータースポーツファンに強烈な印象を残しました。
ドライバーの激しい接戦の末、今回の日本大会では「MASERATI MSG RACING (マセラティMSGレーシング)」所属の「Maximilian Günther (マキシミリアン・ギュンター)」が第5ラウンドのTOKYO E-PRIXを優勝しました。 戦略的なレースを繰り広げたマキシミリアン・ギュンターは、ラップタイム53分34.665秒を記録し、シーズン10での初優勝を果たして総合5位につけました。
フォーミュラEのシーズン10の5ラウンドを終えた現在、「Jaguar I-type6」パワートレインを共有する「JAGUAR TCS RACING(ジャガーTCSレーシング)」が100ポイントで1位を走る中で、「TAGHEUER PORSCHE FORMULA E TEAM(タグホイヤーポルシェフォーミュラEチーム)」と「ANDRETTI FORMULA E(アンドレッティフォーミュラE)」が追撃しています。
一方、ハンコックタイヤは電気自動車レーシングタイヤであるフォーミュラE大会に独占供給をはじめ、世界初のフルラインナップ電気自動車専用タイヤブランド「iON」を発売、グローバルカーメーカーの主要電気自動車モデルに新車用タイヤの供給など、電気自動車専用タイヤ市場をリードしてます。