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Motorsports

ハンコックタイヤ、「ランボルギーニスーパートロフェオ」ワールドファイナルの成功開催で高性能タイヤの技術力を立証

2023. 12. 25

ランボルギーニと幻想的な相性を披露し、全世界のモータースポーツファンを魅了した「ベンタス」
- 11月18、19日の2日間、イタリアで開かれた「ランボルギーニスーパートロフェオ」2023シーズンファイナル実施
- 大会公式レーシングタイヤ「ベンタス」、極強の接地力とハンドリング性能で完璧にレースをサポート
- 来年3月の北米大会を皮切りに欧州、アジアなど4大陸主要国で2024シーズン開幕


ハンコックタイヤが独占供給するイタリアのスーパーカーブランドオートモビリランボルギーニ(Automobili Lamborghini S.p.A)主管レーシング大会「ランボルギーニスーパートロフェオ(Lamborghini Super Trofeo)」が(現地時間)11月18日から19日に2023シーズンのワールドファイナル大会を行いました。

イタリアの「ヴァレルンガオートドローム(Vallelunga Autodromo)」サーキットで開かれたワールドファイナル大会は、今年5月から11月まで行われた「ランボルギーニスーパートロフェオ」欧州、北米、アジアシリーズの参加選手が集まって部門別チャンピオンタイトルをめぐって競争する場で、モータースポーツファンから大きな注目を集めました。

ハンコックタイヤの高性能レーシングタイヤ「ベンタス(Ventus)」は、今大会でも「ランボルギーニウラカンスーパートロフェオエボ2」車両と優れたパフォーマンスを発揮し、最上位レーシングタイヤの技術力を改めて立証しました。 「ベンタス」は今シーズン中、世界各国の様々な気候と極限の走行環境で優れた接地力とハンドリング性能を披露し、大会の成功を支えてきました。

2日間行われた熾烈なレースの結果、計4部門でワールドチャンピオンが誕生しました。 「プロ」部門ではBDRコンペティション·バイ·グルポプラム(BDR Competition by Grupo Prom)の「アマウリ·ボンデュエル(BONDUEL Amaury)」が優勝を占めました。 アマウリ·ボンデュエル選手は、素晴らしいドライビングスキルと圧倒的なスピードで錚々たるライバルを抜いてワールドチャンピオンの栄誉に輝きました。

これと共に、「プロアマチュア」部門ではターゲットレーシング(Target Racing)所属の「アレックス·アウ(AUAlex)」とフレデリック·シャンドルフ(SCHANDORFFrederik)、「アマチュア」部門ではPPM所属の「アンソニー·マッキントッシュ(MCINTOSH Anthony)」と「グレン·マッキ(MCGEE Glenn)」、「ランボルギーニカップ(Lamborghini Cup)」部門ではARTライン(ART Line)の「ショータ·アブハジアバ(ABKHA)」がそれぞれ優勝しました。

今大会で優勝カップを手にしたドライバーたちは口をそろえて「ベンタス」のレーシングパフォーマンスを絶賛しました。 特に2023シーズン北米シリーズチャンピオンになったウェイン·テイラーレーシング(WAYNETAYLOR RACING)所属の「カイル·マルセリ(MARCELLI Kyle)」と「ダニエル·フォーマル(FORMAL Daniel)」選手は「優勝するにあたってベンタスの最上位レーシングタイヤ性能が大きな原動力になった」と述べました。

一方、ハンコックタイヤは2024シーズンでも「ベンタス」を前面に出して大会興行を続けていく計画です。 来年3月の北米大会を皮切りに、欧州、アジア、オセアニアなど世界4大陸の主要国で競技を行い、グローバルブランド「ハンコック(Hankook)」のプレミアムブランドの地位を一層強化する予定です。

これと共に、7月に韓国のカンウォンドインジェ(江原道麟蹄)スピーディウムで開かれるアジアシリーズ第3ラウンドの韓国競技を通じて、モータースポーツの底辺を拡大すると同時に、ファンにグローバル最上位レベルのレーシングタイヤ技術力をアピールしていく計画です。

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