Motorsports
ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Powerd by Hankookが開幕!
- スーパー耐久シリーズへワンメイク供給は今年で3年目を迎えます。
- すべてのマシンに、ハンコックタイヤの高性能レーシングタイヤ(ドライ・ウェット)を使用します。
- アジア最大の耐久レースにタイヤを提供し、グローバルトップクラスの品質と技術でレースを後援します。
アジア最大の耐久レース・ENEOS スーパー耐久シリーズ 2023 Powered by Hankook が、3 月18 日に三重県・鈴鹿サーキットで開幕します。ハンコックタイヤは、3年連続で独占タイヤ供給とメインスポンサーを務めます。
スーパー耐久シリーズは、レーシングカーからレース用に改造された市販の量産自動車まで、さまざまな車両が登場する、日本で最も歴史のある耐久レースシリーズです。1991 年に発足した「N1耐久シリーズ」がルーツとなり30年以上の歴史を誇るスーパー耐久シリーズは、現在ではアジア最大規模のエンデュランス・グランド・ツーリング(GT)シリーズです。全9クラスにポルシェ、アストンマーチン、メルセデスベンツ、BMW、アウディ、トヨタ、日産など、世界のプレミアムカーブランドの様々なモデルが出場し日本の代表的なサーキットでレースを繰り広げます。
2023年シーズンは3月に鈴鹿サーキットで開幕し、第2戦を富士スピードウェイ(24H)、第3戦:スポーツランドSUGO(3H x 2)、第4戦:オートポリス(5H)、第5戦:モビリティリゾートMOTEGI(5H)、第6戦:岡山国際サーキット(3H x 2)、11月に富士スピードウェイ(4H)でフィナーレを飾る。
*()内はレース時間
開幕戦が行われる鈴鹿サーキットは『FIA Formula 1(F1) 日本グランプリ』『鈴鹿8時間ロードレース』など歴史のあるレースを開催している国際自動車連盟(FIA)公認サーキットです。日本最長の5.807㎞のコース全長に18のコーナー、中間部分の立体交差によって前半の右回りが後半で左回りに入れ替わる8の字のレイアウト、ダイナミックなカーブと最大52mの高低差の世界屈指のテクニカルコースです。また、鈴鹿サーキットはタイヤの摩耗レベルが高く、タイヤに厳しいサーキットの1つとして知られています。
ハンコックタイヤは出場するすべてのマシンに、優れた耐久性と一貫したハンドリング性能を提供する高性能スリックタイヤのVentus F200(ベンタス エフニヒャク)と、ウェット路面でも安定したハンドリング性能を発揮するVentus Z207(ベンタス ゼットニーマルナナ)の2種類のレーシングタイヤを供給します。
ハンコックタイヤは、数多くのモータースポーツ大会のスポンサーシップを通じて蓄積された高性能タイヤ技術を提供し、世界の約80のモータースポーツ大会でタイヤを供給しています。ハンコックタイヤは日本で高い人気を誇るスーパー耐久シリーズ2023シーズンのメインタイトルスポンサーとして、グローバルプレミアムブランドとしての地位をさらに強化する方針です。
■ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankook■
Round | Date | Circuit (Hour) |
---|---|---|
Rd.1 | 3/18-19 | 鈴鹿サーキット (5H) |
Rd.2 | 5/26-28 | 富士スピードウェイ (24H) |
Rd.3 | 7/8-9 | スポーツランドSUGO (3H x 2 race) |
Rd.4 | 7/29-30 | オートポリス (5H) |
Rd.5 | 9/2-3 | モビリティリゾートMOTEGI (5H) |
Rd.6 | 10/21-22 | 岡山国際サーキット (3H x 2 race) |
Rd.7 | 11/11-12 | 富士スピードウェイ (4H) |