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ハンコックタイヤ、「ダウ・ジョーンズ世界持続可能指数(DJSI)」で7年連続選定!
- グローバル最高権威のESG経営評価指数「ダウジョーンズ持続可能経営指数(DJSI)ワールド」で7年連続選定されました。
- 環境,社会,支配構造など多様な分野で持続可能経営を広げ、グローバルESGリーディング企業として認定されました。
ハンコックタイヤが世界を代表する持続可能経営評価指数「ダウ・ジョーンズ世界持続可能経営指数(Dow Jones Sustainability Indicies World、以下DJSIワールド)」に7年連続で選定されました。
「DJSIワールド」は全世界時価総額上位2,500大企業のうち、環境・社会・支配構造(ESG)経営水準上位10%に与えられる指標です。今年は評価対象のグローバル上位2,555の企業のうち12.8%の326社がDJSIワールドに選ばれました。今年はDJSI編入以来最高点数を記録し、社会貢献、人権、サプライチェーン管理、R&Dイノベーションなど多様な領域で高い評価を修めました。
ハンコックタイヤは社内専門領域別の8つの委員会を通じて持続可能性に対するビジョンを共有し、全社レベルのESG水準を持続的に向上させています。2021年は理事会内に「ESG委員会」を新設しESG経営を一層強化し、今年は「コーポレートガバナンス憲章」の制定および公表を通じて先進化された支配構造確立と維持、発展意志を表明しました。
またハンコックタイヤは、持続可能な価値サプライチェーンの構築にも着実に取り組んできました。2018年、天然ゴム価値サプライチェーンの経済・社会・環境的持続可能性を確保するため、持続可能な天然ゴム政策を宣言し、2021年には持続可能な天然ゴムのためのグローバルプラットフォーム「GPSNR(Global Platform for Sustainable Natural Rubber)」のガイドに合わせて改正しました。
このような活動を通して、ハンコックタイヤは2011年に「DJSIコリア」に初編入、2016年から「DJSIワールド」に7年連続選定されるなど世界的なESG経営指標で高い評価を受けています。今後もグローバルをリードするタイヤ企業として成長していくため、財務的成果だけでなく社会貢献活動、環境経営など多様な活動を体系的なシステムで管理し、グローバルでもトップ水準の持続可能な経営に励んでいく計画です。