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ヨーロッパのAuto Bild AllradでSUV用オールシーズンタイヤKinergy 4S² Xのテストで1位を記録

2021. 09. 29

・ヨーロッパ有数の自動車誌でSUV用オールシーズンタイヤ・Kinergy 4S² Xが「Outstanding(極めて優れた製品)」の評価を獲得し1位に
・あらゆる気象条件下での基本的性能はもちろん安全面についても称賛されました。
・2020年のテストでは先日国内発売を発表した「Kinergy 4S²(H750)」もトップランクを獲得し、オールシーズンタイヤ部門で2度目の快挙となります。


ハンコックタイヤのSUV用オールシーズンタイヤ「Kinergy 4S² X(キナジーフォーエスツーエックス)」がヨーロッパ有数の自動車専門誌「Auto Bild Allrad」で実施した2021年SUV用オールシーズンタイヤテストで1位を獲得しました。誌面では今回1位となったKinergy 4S² Xを「すべての気象条件での納得のいく運転性能」「exemplary(模範的な製品)」と称賛しました(同誌 2021年10月号参照)。

当社の乗用車用オールシーズンタイヤ・Kinergy 4S²(2021年10月1日~国内随時発売)も昨年のヨーロッパの自動車誌の4種類のテストでトップランクを獲得しましたが、それに続く形で今回SUV用のAuto Build Allradの主要タイヤテストで「Outstanding」の評価を受ける等成果を上げました。

Auto Build Allradによると、「すでに20%の市場シェアに達しているオールシーズンタイヤと同じように、SUVの販売台数もまた依然として増加傾向です。ハンコックタイヤの乗用車用Kinergy 4S²とSUV用Kinergy 4S² Xは早い段階で研究・開発され、突然の雪や毎年のタイヤ交換の手間を省きたいすべてのユーザーにとって有効な代替手段である」と評価しました。

当社の副社長ク・ボンヒは、「Kinergy 4S²とSUV用のKinergy 4S² Xが、ヨーロッパ有数の専門誌テストで審査員に評価をいただけたことを嬉しく思います。今回1位となったKinergy 4S² Xは、V字型のトレッドパターンと天然オイルから作られた最先端のトレッドコンパウンドにより、安定したドライとウェットのハンドリング、精密なステアリング、効率の良い排水性を誇ります。」と本テスト結果にコメントしました。

当社は、さまざまな天候や温度条件、特に品質やコストを重視するドライバーのために、性能と安全性をを追求したオールシーズンタイヤを開発しました。Kinergy 4S² Xは、夏タイヤとしてのドライ・ウェット路面の基本的走行性能とノイズ低減などの快適性能、また突然の雪でも安定した効率よく排雪ししっかり止まる納得の制動性能を保持します。また、2018年1月からヨーロッパの冬用タイヤに義務付けられているスノーフレークマーク(3PMSF)も刻印され、冬用タイヤの装着が義務づけられている地域でも雪上での走行が可能です。

※「Kinergy 4S² X」はSUV専用オールシーズンタイヤとなっており、国内では販売しておりません。
国内発売している乗用車用オールシーズンタイヤKinergy 4S²(H750)につきましてはこちらのページをご覧ください。
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