ハンコックタイヤ、世界タイヤ企業6位にランクイン

‣ イギリスのタイヤ誌『Tyre press』が発表した2020年世界タイヤ企業ランキングで、ハンコックタイヤは2019年の7位から2020年の6位に浮上。
‣ ハイインチタイヤの売上増加、プレミアム自動車メーカーとのパートナーシップの拡大、および電気自動車用セグメントへの拡大が主な成長につながりました。

ハンコックタイヤは、英国のタイヤ雑誌Tyre pressが発表した2020年の世界のタイヤ企業ランキングで、2019年の7位から6位にランクインしました。

Tyre pressの世界タイヤ企業のランキングは、収益を基にランク付けされます。ハンコックタイヤは2020年に6兆4540億ウォンの売上高を記録し、第6位のタイヤメーカーになりました。今回の結果はCOVID-19等、厳しい市場状況の中でも高い技術力と品質競争力により成し遂げた成果のため、一層意味の深いものとなっています。

また、ハンコックタイヤはドイツとイギリスなどの国で行われる自動車専門誌のタイヤ比較テストで最上級の評価を受け、ヨーロッパの電子商取引プラットフォームである「タイヤ24(Tyre24)」で、消費者調査に基づいて発表した「2020ベストセラーブランド」でオールシーズンタイヤ・夏用・冬用タイヤの3つのカテゴリで1位に選ばれました。

その他にも、ハンコックはPorscheの電気自動車「Taycan(タイカン)」やAudiのＱシリーズ最上級モデルの「RS Q8」、Audiクーペセダンの「RS7 Sportback」やスーパーワゴン「RS6 Avant」などプレミアム自動車メーカーと新車用タイヤ供給契約を通じた継続的なパートナーシップを拡張しハンコックのブランド地位をさらに高めています。