ハンコック、アジア最大級の耐久レース「スーパー耐久」へタイヤ独占供給！

ハンコックが2021年シリーズより日本を代表する耐久レース「スーパー耐久」にタイヤを独占供給し、公式スポンサーとして活躍します。

スーパー耐久シリーズは1991年に始まった日本を代表する耐久レースであり、アジアトップクラスのGTシリーズです。プロドライバーだけでなく、豊富なレース経験を持つアマチュアドライバーが参加し、トップレベルのパフォーマンスを披露するレーシングとして、世界中のモータースポーツのファンたちから人気を得ています。
本シリーズは、富士スピードウェイで行われる24時間レース1回を含む6ラウンドで構成され、2021年3月20(土)・21(日)にツインリンクもてぎ(栃木県)で開幕します。

スーパー耐久シリーズは、レーシングカーだけでなくレース用に改造された量産型車両も参戦し、観客やモータースポーツのファンを楽しませてくれる点が大きな特徴です。様々な車種に対応するため、マルチクラス構造を備えており、最高クラスであるST-Xをはじめ、ST-TCR、ST-Z、ST-1~ST-5クラスまでの全8段階のクラスにアウディ、ポルシェ、フェラーリー、ランボルギーニなどグローバルプレミアムカ―ブランドの多様な車種が出場します。

ハンコックは、シリーズ30周年を迎える2021年シーズンのタイトルスポンサー兼独占タイヤサプライヤーとして、約60台の参加車に高い耐久性と性能を備えたレースタイヤを供給します。
また、ドイツツーリングカーマスターズ（DTM）、24Hシリーズ、F3アメリカなどの世界的なモータースポーツイベント等、ハンコックは世界中の50を超えるグローバルモータースポーツ大会またはチームにレーシングタイヤを供給しており、グローバルモータースポーツ文化の発展を応援しています。

■2021年の開催スケジュール ※暫定